December 09, 2007

上原ひろみ

 ジャズピアニスト、上原ひろみの日本ツアーファイナル公演に行ってきました。彼女のステージを見るのは、昨年の東京ジャズフェスティバル以来、2回目になるのですが、相変わらずの驚愕の弾きっぷりが圧巻。人間業とは思えない、気迫のすごい演奏を見せてくれました。しかも、さすがにあの演奏だと体力がもって1時間半程度のライブかと思いきや、3時間を超える演奏。競演のミュージシャンたちも、すごいテクニシャンたちばかりで、普段耳にしているロックやポップスの世界や、そのステージング、演奏力とは、また別次元のものだというのを、改めて痛感。

 別に、ジャズが特別好きだと言うわけではなく、BGMに時々流すと、なんとなく素敵な雰囲気を演出できるから、って程度でしか聞かないのですが、ジャズ初心者でも上原ひろみの演奏はすごいです、本当に。激しさの中に、なんかものすごく情熱がこもってるような。是非、聴いてみてください。いや、youtubeとかに、たくさん動画があるので、是非、演奏に没頭する彼女の表情とともに、演奏を見てください。

Uehara

 ちなみに、この日は、カメラが回っており、どうやらこのライブの模様はDVD化されそうな予感。


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August 11, 2007

サマーソニック '07

サマーソニック2007に行ってきました。

 チケット販売の時点で出演が決定していた「Goo Goo Dolls」を観に行くのが目的で、それ以外のアーティストはさほど興味はなかったのですが、せっかくなので、朝から行って、ステージ前のほぼ最前列の場所を陣取って、夏の音楽な一日を満喫してきました。

 会場となったのは、千葉マリンスタジアムの巨大ステージと、幕張メッセの中の4つのステージなど。僕は、朝10時くらいから千葉マリンスタジアムに向かい、ステージ前の場所を陣取ったもの、この日は、雲ひとつない真夏日で、最高気温35度。何もしなくても、汗が吹き出てきます。オープニングアクトにお笑いの西岡澄子が登場。会場中の人々を「豚野郎」呼ばわりしていきました。んで、11時から、ロンドンのかわいい3人娘の「Pipettes」、アメリカから元気なロックバンドの「OK GO」、イギリスの怪しげなバンド「EDITORS」。演奏の合間のセットを入れ替えるタイミングでは、巨大ホースによる放水がされ、ステージ近くにいる客はみんなびしょ濡れ。でも、そうでもなってないと、ほんとに暑い!頭から水をかぶっても、すぐに乾いてしまうほど。適当に水分補給もしつつ、日焼け止めも塗って、対策もそれなりに。

 と、ここまではそこそこの客入りで進んできたのですが、ここにきて、演奏と演奏の合間のセットを入れ替えるタイミングで人が増える増える。次の出演は、なんと「B'z」。本番の10日前になって出演が決まったビッグアーティストで、この影響でネットで取引されていたチケットの価格も急高騰。会場の熱気はピークに!しかし、こんな近くでB'zが見れることはなかなかないだろうな。これまで3回くらいB'zのライブを見てきましたが、今回は、ほんと肉眼でもばっちりという感じで。
Bz

 そして、待ちに待った「Goo Goo Dolls」。新アルバムからの曲や、過去の名曲、映画「トランスフォーマー」の挿入歌になってる最新トラック、そして最後は、日本語で「歌って!」というプラカードを持って出てきて、彼らを一躍トップスターにしたグラミー賞受賞曲の「Iris」で会場は大合唱に。中には、感動のあまり大泣きしてしまう女の子もいたり・・・。わずか40分の演奏だったものの、大満足でした。
Goo

 そして、ここでちょっと休憩。球場内のグランドの立見席は、水・お茶以外は飲み物食べ物持ち込み禁止だったため、ここまで何も食べずにいたので、一度球場から出て、出店を物色。外では色んなイベントもやっていて、バーも出ていれば、様々な食べ物の出店もあり。なので、おいしそうなものを適当に買い込んで、生ビールを持って、飲食可能なスタンド席に再入場。ちょうど「木村カエラ」が歌ってた。よく知らないものの、曲を聴くと、「あ、これ知ってる」というものばかりで、ちょっと驚きました。

 そこから、今度は幕張メッセの会場に向かい、そっちの雰囲気を視察。ちょうど「AI」が出演中だった会場に行き、後ろの方に敷物を敷いて昼寝(笑)。贅沢な昼寝です。ちょっと休憩した後は、再び生ビール片手にマリンスタジアムの方に戻り、今回の目玉出演者の登場に備える。まずは、「Avril Lavigne」。もっとアバンギャルドなパンクな女の子をイメージしていたら、チアリーダーみたいなのを引き連れて、それに馴染むような雰囲気で登場。ガールポップスというイメージになっていた。でも、ギターを抱えての歌唱力は抜群。さすが。うーん、歌がうまいなって感想。これまた満足した約1時間のステージでした。
Avril

 で、僕にとっては最も未知数だったのがオオトリの「Black Eyed Peas」。最新アルバムがずっとヒットチャートのトップにいたのは知ってたものの、どういう構成で、どういう曲をやるのか、何も知らず。知ってたのは、黒人に混じって、Fergieという色っぽい女性がメンバーでいて、その人が映画「ポセイドン」にも出演していて、いま米国ではカリスマ的な存在の女性であるということ。そして「20世紀フォックス」のテーマに乗ってショーがスタート。粋な演出。と思っていたのもつかの間、文章では表現できないような、圧巻のステージが始まった。ヒップホップなのだが、4人でボーカルをそれぞれとって、適当にバラバラに歌っているようで、それがひとつの曲になっていて、息の取り方が完璧。中には、曲の中で掛け合いのようになる部分もあり、まるでミュージカルを見ているかのような、仕立て。曲も、聴いたことあるようなものがたくさん。ほんとにすごくて、こんなライブは初めて見たって感じ。2時間ほどの演奏に、ただただ「かっこいぃ~」って酔いしれてました。
Black

 最後は夏の夜空の定番、花火も上がり、15,000円のチケットも全然高くなかったと思う、超満腹感を持って、会場を後にしました。鏡を見れば、顔はまっかっか。すっかり夏色になってました。

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December 04, 2006

U2 Vertigo Tour

 8年ぶりの来日となったU2のVertigo Tourに行ってきました。12月4日。参加者4人のうち3人は、有給。一人も午後半休という気合の入れよう。

 それには理由が。

 そもそも4月に開催されるはずだった本コンサートだが、メンバーの都合により急遽公演はキャンセルされ、今回まで延期されていた。8年ぶりということで、ファンの期待も大きい中、4月のチケットを持っていた人たちには、先行抽選権が送られ、一般発売日前に、先行販売の権利を獲得するチャンスが。そこで、抽選に申し込んだところ、最もいい最前列ブロックの「258番」という整理番号をゲットしてしまったのです。んで、当日は開場とともに、整理番号順に入場するとのコトだったので、これは早く行かねば!と、会社を休んじゃいました。

Vertigo_stage1

 ということで、こんなステージ構成になっている会場で、せり出している2本の通路の間の超特等席を、ステージ際でしっかりゲット。

 そして、開演予定時刻から遅れること20分。照明が落ち、音楽が流れ始め・・・

おぉ!

 なんと、ボノが目の前に日の丸を持って登場!!

U2vertigo_1

 本当はダメだったのでしょうが、皆写真を撮りまくりだったので、僕も負けじと撮りまくり。しかし、世界のスーパースターを、こんな間近で見れるなんて、一同、感動。やっぱり、カリスマだけにしかない、オーラがあって、めちゃくちゃかっこいい~。あぁ、何年待ったんだろう、この瞬間を。これまでのライブ観賞記録の中で、8年前のU2のPOPMARTツアーを超えるものはなかったと思ったのですが・・・。

 周囲も興奮して、オールスタンディングのアリーナ席は興奮のるつぼと化し、すごいことに!!

U2vertigo_2

 結局、オープニングの「City of Blinding Lights」から、最後の「Vertigo」(2回目の演奏)まで、約2時間半、崩れることのないパワフルなボーカル、4人構成バンドとは思えない厚みのあるバンド音・・・いやぁ、良かったです。アリーナのバカ騒ぎにより、ゆっくり音楽鑑賞をするという不に木ではなかったものの、ここまでライブを体感したのは初めてかもしれない。感動しました。

U2vertigo_3

 ちなみに、当日は、同じく日本をツアー中だったエリック・クラプトンが、本ライブを見に来ていました。

◇セットリスト

City of Blinding Lights
Vertigo
Elevation
Out of Control
I Still Haven’t Found What I'm Looking For
Beautiful Day
Angel of Harlem
The First Time
Sometimes You Can't Make It On Your Own
Bad
Sunday Bloody Sunday
Bullet The Blue Sky
Miss Sarajevo
Pride (in the Name of Love)
Where the Streets have no Name
One

The Fly
Mysterious Ways
With or Without You

The Saints are Coming
Window in the Skies
Vertigo

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November 11, 2006

U2チケット

12月4日(月)にさいたまスーパーアリーナで行われる

「U2 Vertigo 2006 Tour」

のチケットが2枚余っているので、希望者にお譲りいたします。

席は、Aブロックの整理番号16xx番台の連続する2番号です。

Aブロックは、最前・真ん中のブロックです。

キャットウォーク内にもは入れるであろう、
超プレミアムチケットです。

来週、オークションに出品しようと思っていますが、
2枚で60,000円で譲り受けてくれる方には、
即決でお渡しします。

(尚、オークションでは、これより悪い席でも、これ以上の価格で取引されています)

興味ある方は、メールをください。

U2


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April 27, 2006

let love in

 Let love in・・・愛を受け入れよう・・・、って恋愛の話しをするわけではなく、音楽の話です。僕の大好きなロックバンドのひとつである、Goo Goo Dollsの最新アルバムです。音楽の新譜は大体、発売日の前日には店頭に並ぶので、僕もその日はレコード屋が閉店するギリギリ前に滑り込んで、その新譜を手に入れてきました。

 日本ではあまり知られていないバンドかもしれませんが、アメリカではかなりメジャーです。ロックなのに「この曲、綺麗な曲だね」って言いたくなるような曲がたくさん。アコースティックギターをふんだんにブレンドしたロックという意味では、楽器の構成スタイルは、日本でいうところの矢井田瞳っぽい構成というのでしょうか。曲そのものは、爽やかかつ元気なものが多く、ポップな曲調はとても受け入れやすい。かつてメグ・ライアンとニコラス・ケイジが主演した「シティ・オブ・エンジェル」という映画のテーマ曲に、彼等の「Iris」というロックバラードが起用され・・・まぁ、正確にいうと、この映画のために「Iris」を彼らが作り、それが大ヒット。その年のグラミー賞4部門ノミネートを受け、一気にメガバンドへと成長した。

 最近、いい音楽に出会えていないな、という人は、是非聴いてみて下さい。タイトル曲の「Let love in」と、ハリケーン・カトリーナで犠牲になった人たちのためのチャリティのテーマ曲になった「Better Days」というバラードは最高です。

Letlovein


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February 21, 2006

U2 Veritgo Tour

 1998年3月11日。U2「POPMARTツアー」東京ドーム公演。紛れもなく、僕が足を運んだ数々のライブの中では最高のステージでした。アップビートな「MOFU」のイントロにのって、客席中央の通路にボノが登場。ほとんどU2の曲を知らなかった僕でも、そうとう興奮しました。それから8年、ツアーに出れどもU2は日本に近づいてくれず、ライブDVDでしか、その勇姿を見ることができなかったものの、DVDで見ても興奮できてしまう、あのライブを見たいという欲望は収まらず・・・。
 
 そんな中、昨年末、U2の公式サイトに「ジャパンツアーのチケット売出しについては、未定」の文が。それまで「ジャパン」という言葉すら出てこなかったのに。これは前向きに捉えていいのか?と胸を躍らせた。そして、ついに4月4日。日産スタジアムにU2が一日限りのショーの開催が決定。前売りでチケットを手に入れたので、あとは当日を待つのみ。ものすごく楽しみです。いやぁ、本当に楽しみです。

 尚、実はこの公演のチケットが3枚余っています。1Fスタンド席の連続する3席で、1人15,000円(定価)でお譲ります(1Fスタンド席は既に全席売り切れています)。希望者がいない場合はネットオークションにかけてしまおうと思っているので、もしご希望の方がいらっしゃる場合はご連絡ください。この世界最高のロックショーを体験しないのは、もったいないですぞ。

u2_tour1


u2_tour2


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September 28, 2005

カラオケ

 久しぶりに、音楽活動が再開する。色んな人の結婚式とかのお祝いの席で、一人でギターを抱えて歌ったり、ピアノの弾き語りをしたりというのはあっても、バンドメンバーで何かをする時は気合いの入り方が変わる。色んなアイデアを出しながら、ただの演奏ではない何かを、ちょっとしたショーのように作り上げていくのが楽しい。幸い、そういうことをするのが好きな人ばかりがうちのバンドメンバーには集まっていて、みんなそれぞれに忙しいから、なかなか集まって色々とやることができないものの、何かをやるとなれば、アイデアには事欠かない。ほとんどの内容はメールでのやり取り。最初はコンセプト作りから始まる。ライブであれば、オリジナル曲の合間に、みんなが良く知っていて、しかも盛り上がりそうな曲をちりばめる。でも、ありきたりな曲ばかりではなく、「え?それをバンドでやるの?」というような曲とかも入れて、意外性で注目を引く。結婚式での演奏となれば、自分たちが目立ちすぎてしまうわけにはいかないので、新郎新婦を主役の座に置きながら、それをサポートするように演奏をする、なんてことを考える。全体の流れ、コンセプトを固めつつ、選曲作業に入る。そんな時に決まって行くミーティングスポットは・・・

カラオケ。

 これ以上にない選曲環境が整っており、あれやこれやと曲を流して、実際に歌ってみることもできる。しかも、お酒も飲めてしまう♪また、便利なのは、実際にその曲を採用することになれば、その場でボーカル(つまり僕)の歌えるキーを探ることができる。自分の声が出る限界のキーで歌うと演奏に迫力が出る、とは我が相方の論。やってみて、そのとおりである。

 ということで、先日、カラオケ選曲ミーティングを決行。現在メールで、あーでもないこーでもないと激論を交わしているところなのだ。

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September 09, 2005

Have a Nice Day

 日本の朝の満員電車の中では、何もできない。あんなに混雑していたら、読書なんてとんでもない。それでも、携帯メールが普及してからは、人ごみの中でひじを曲げて、一生懸命メールを打って時間を潰す姿も。でも、僕の乗っている電車では、携帯メールもほとんど打てない状態。行き着くところは、音楽鑑賞。

 と言っても、別に満員電車だから仕方なく音楽を聴いているわけではなく、乗り物通学を始めた高校の頃から、通学時間はいつも音楽鑑賞時間だった。当時は、カセットテープのウォークマン。それがワイヤレスのウォークマンになり、CDウォークマンになり、MDウォークマンになり。それでも、かばんや大きなポケットのついた上着などを持ってない限りは、携帯オーディオと言っても、なかなかの大きさ。それが、ここ数年MP3プレーヤーの登場でググッと小型化。僕が使っているパナソニックのSDオーディオプレーヤーは、本当に小さくて、ジーパンのポケットにも違和感なく納まる。

 昔から朝は目覚めがあまり良くないので、朝の脳の活性化は、いつも音楽で行っていた。不思議と、毎日違った音楽を聴くということはあまりせず、決まった曲を毎朝聞き込むというのが僕のスタイル。「いい!」と思ったら、毎日繰り返し聴いていても飽きない。でも、逆に「いい!」と思う曲には、なかなかヒットしない。これまで、ヒットしてきた曲を、ちょこちょこホームページ内でも紹介してきたが・・・。

 そんな中、ボン・ジョヴィの新曲、「Have a Nice Day」をネットで試聴した。そして即買い。何ともボン・ジョヴィっぽい元気なロックなのだが、最近のボン・ジョヴィは、ひとつひとつの言葉の持つイントネーションとかをうまく曲に乗せている感じがして、それが全体のリズムにいいアクセントをつけている。先日、友達の結婚パーティー用にビデオを作成したのだが、早速、そこにも使っちゃいました。オススメです。

niceday

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August 28, 2005

ライブ8

 日本では衆院選挙がかなり白熱。刺客だのなんだので、普段は政治に関心を示していない人たちも、選挙の行方を気にしたり・・・。小泉首相って人は、「改革」という言葉を掲げひたすら走ってきて、当初の人気とは変わり、色々その手法に対する風当たりも強くなってきたが、僕は本当にすごいと思う。政治のどろどろとしたしがらみに溺れることなく、自分の意志を貫いてきた、日本に最近少ないタイプの政治家だ。

 また、今回の選挙も、手法はともあれ、国民の関心が向くような形にしているというのは、これまた立派な作戦だろう。普段、政治に対する関心を持たずに、選挙のときになって、突然訳も分からず「郵政民営化」について熱く語っている人もいるが、そうやって国民に語らせるきっかけを作ったというのは、すごいことだと思う。

 去る7月2日、「ライブ8」という音楽イベント・・・いや政治イベントとも言うべきなのか・・・が世界中で行われた。U2のボノが発起人の一人となり、世界中の著名なアーティストたちが結集して、世界中の都市でライブイベントを開催した。U2、マドンナ、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、ボン・ジョヴィ、ヴァン・ヘイレン、スティービー・ワンダー・・・それはそれはすごい名前が次から次へとステージに登場する。アフリカで深刻化を増している飢餓について、世界のリーダーたちの訴えようと言う企画。その様子が現在AOLで無料公開されている(ここ)ので見てみたのだが、ステージのバックには、世界のリーダーたちが映し出されており、わが国の小泉首相もどーんと出ている。観客たちは、本当に響きが問題を心配しているわけではなく、このすごい音楽イベントを見てみたいという思いで当初は足を運んでいるのだろう。僕も、そのパフォーマンスを見てみたく、ネットのサイトにアクセスしたのだが、見ているうちに、色々と考えさせられてくる。郵政民営化で熱くなっているなんて、なんか悲しいな、と。もちろん、自分の国の問題を解決することが優先なんだろうが、本当の政治ってなんだろうな、と。選挙選挙と言うものの、真の政治家ってなんだろう、って。

 選挙では候補者たちが「選んでくれ」と運動を続ける。「お願いします」と言いながら。でも、本当の民主主義では、お願いされなくても、有権者が選びたい人を推していくのだろう。ライブ8でのパフォーマーたちは、ファンになってくれとお願いすることはなく、その生き様や、音楽性やメッセージ性に共感し、彼らを支持する。そして彼らの訴えをサポートする。これも一種の政治なんだなぁ、って。マドンナがアフリカ人女性をずっと自分の脇に抱えながら、「Like a Prayer」という名曲を熱唱する映像があるのだが、そういうのを見ていると、本当に心打たれます。また、国境を越えて、人類が取り組むべき課題って言うものがあるんだな、ってことを考えさせられます。
madonna


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May 04, 2005

STAY・・・何を犠牲にしても。

 STAY。

 何を犠牲にしても、守るべきものはただひとつ。

 君なんだよ、いつでも。

 君なんだよ。


 いや〜ん、しびれちゃいますね、そんなこと言われたら。っていうか、日常的な場面で言われたら、「あんた何言ってんの?」なんて、女の子は返しちゃうんだろうか?言わずと知れた、ミスター・チルドレンの名曲、「Everything It's You」の歌詞です。DVDが普及してきた昨今、映像ソフトの入手が簡単になると同時に、ソフトの本数も格段に増えてきました。昔から、映画は1回見れば十分だし、繰り返してみたいときでもレンタル屋に行けば大丈夫と思っていたので、映画ソフトは購入しませんでした。購入していたのは音楽ソフト。VHSからDVDになった今でもそれは変わりません。中には、買ってみたものの、う〜んって思わされるものもあるし、満足はするけどそれ以上のものではないというものもある。ただ、ライブ映像とかっていうのは、そのステージに限ってアーティストに音楽の神が降り立ったんじゃないかと思わせるような名演奏とかがあったりして、そういう映像は、ついつい繰り返してみたくなるものです。

 そこで、「Everything It's You」。ミスチルのライブでは多分定番というくらい、ほぼ確実に演奏する曲なんでしょうが、去年の年末に発売された「シフクノオト」ツアーのDVDでもこの曲が演奏されています。これが、いい!ピアノのみのバックに桜井和寿のボーカルが乗るのだが、徐々に楽器が加わり、最後はフルバンドのアレンジへと様変わり。実は、このDVDに収録されているライブは、実際にコンサート会場で見ていたのだが、この曲の演奏は、本当に周囲を吸い込んでいました。僕も完全に吸い込まれていました。1曲の演奏で涙することはあまりないとしても、この演奏だけは、何回DVDを見てもジーンと来ちゃいます。ちょっとお高いと思っても、この曲を見るためだけに購入しても絶対に損しません、このDVD。購入当時のレビューでも、なんだか同じようなことを書いてますが、それだけいいんです。GW中に鑑賞していて、また書かずにはいられなくなってしまった。

everything


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