March 03, 2006

あなたのオススメの映画を教えてください。

 僕はよく色んな人に、その人のオススメの映画を聞く。もちろん、ひとつの話題づくりの手段として聞くこともあるのですが、それ以上に、いろんな意味がある。根底にあるのは、やっぱり自分が映画好きだということ。だから、他の人が面白いと思うような映画で、なおかつ自分の見たことのない映画を発掘したいという思いがある。でも、これまで色んな映画を見てきた自分としては、人のオススメの映画を聞くという行為は、間接的にその人の人柄を見ることのできる、ひとつのツールになる。

 例えば、ハリウッド超超大作系かつ有名な作品を挙げて行く人たち。この人たちは、多分、あまり映画には興味がない(笑)。全く見ないわけではないが、見たことがあるのは話題作しかなく、そういうものしか印象に残っていないので、とりあえずある程度面白かったなと思っている作品を並べて行く。そういう場合、往々にして古いハリウッド作品が多い。「スター・ウォーズ」(旧3部作の方)、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、場合によっては「マトリックス」、なんて感じで。

 次によくいるのが、ミニシアター系を好む人。ハリウッド大作は嫌いとか言って、ミニシアター系に行くのだが、こういう人たちは、いい意味でオシャレさん、悪い意味ではひねくれモノが多い。話題作っていうのは、それなりに面白いから話題作となっている場合がほとんどで(あとは、プロモーションにかける資金の差もあるが)、それゆえに多くの劇場でやっている。そんな中、数限られた劇場でしか上映されていない映画を見に行くなんていう人はひねくれものだ。流行が嫌いとかいう考えに加え、ミニシアター系はオシャレな映画が多い、という先入観があるんだろう。たしかに、ミニシアター系は配給にお金をかけていないわけだから、作品そのものの制作費も抑え目。それゆえに、CGだのアクションだの、有名俳優だのを盛り込むことはなく、逆にストーリーとかビジュアルの美しさで魅せるしかない。もちろん、ミニシアター系が悪いわけではない。そこから話題になって、人が溢れるくらい集客してしまうような優れた作品も沢山ある。ただ、映画は作品で評価されるべきであり、配給の規模で評価されるものではない。

 時々いるのが、映画を製作した国で好みを分ける人たち。フランス映画が好き、香港映画が好き、中国映画が好き、場合によっては日本の映画が好き。これらの人たちというのは、趣味を拡げようとしない代わりに、ひとつの趣味にハマルととことんそれに没頭するタイプが多い。そもそも日本人にとっては、邦画以外は全て字幕を読むことになるので、どこの映画だろうと変わらないのかもしれないが、それを敢えてどこかの国の映画がすきというのは、やっぱり国によって、ある程度映画のスタイルに共通点があるから。ヨーロッパ映画は、人間の「情」とか「愛」を色んな切り口で、ゆーっくりと魅せて行く手法が多い。中国・香港系は、身体を張ったアクションに焦点を当てる。日本の映画は「人情」。いかにして、最後に観る物を切ない気持ちにさせて感動させるかがポイント。実は製作国別に映画を見て行くと、その裏に、その国の人柄も見えてくるから、これはこれで面白い。

 女性に多いのが、俳優・女優で映画を選ぶ人。自分の好きなタレントの出る映画だから見に行きたい、という、いわゆるファン心理を全面に出すタイプ。意外と同性から好かれるのが、ニコール・キッドマンやアンジェリーナ・ジョリー。日本人には絶対に得られないような西洋人的美しさを持っている人たちだけに、憧れも強くなるんだろう。男性であれば、ブラッド・ピットとか、ジョニー・デップが大所。女性で、一人の芸能人の熱烈なファンになる人というのは、大抵、恋愛があまり上手くない。現実の世界で恋人が作れない分、架空の世界で、憧れの俳優を恋人にしてしまいがち。一方、男性でも、1人2人くらいは「この俳優が出るんだったら見にいく」というような、好みの俳優をもつ。男性の場合、同性が多く、ニコラス・ケイジ、ジャッキー・チェンなどが人気。ただ、ニュートラルな目で見て、作品の作り方、選び方がかなり特異なタイプの俳優もいて、そういう俳優は、その趣向性ゆえに、老若男女から高く評価される。その代表は、僕の中ではジョニー・デップになる。

 あとは、映画のジャンルだ。好きな映画を3つくらい挙げてもらうと、大体、共通する何かがある。「恋」をテーマにしたヒューマンドラマであったり、ラストに大きな感動が来るような、心温まるストーリーだったり。女性の美しさを描いた作品の場合もあれば、男性のたくましさ、ハードボイルドな一面を描いた作品だったり。こういった共通点を拾って行くと、その人の素顔が少し見えてくるかもしれない。人は映画を見て、その中のキャラクターやストーリーに共感した時に、その作品を「イイ」と思うので、オススメの映画の中に、その人の「憧れ」や「理想」が何らかの形で入っているってわけなのです。さぁ、アナタのオススメの映画は何ですか?

eiga


| | Comments (0) | TrackBack (1)

November 27, 2005

宮崎駿の世界へ

 「江戸東京たてもの園」に行ってきました。小金井公園にあるこの施設は、屋外に昔ながらの建物とかを建ててあり、一部、昔の街並みを再現しているような箇所もあったりします。そんな、ものすごく楽しいと言う所ではないかもしれないけど、入場料はたったの400円で、何よりも、宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の設定の元となっているところが、興味深い所なのです。

 千尋のお父さんとお母さんが、食事をしていて豚になってしまった食堂。がまじいが薬の調合をしていた家(たてもの園では、本屋になっています)。そして、何よりも街並みの奥に見える銭湯。これこそが、映画の中に登場する湯屋。この映画の世界に魅かれた人であれば、一度、足を運んでみるとちょっとした感動があると思います。何より、小金井公園そのものも広くて自然が沢山あり、ちょっとした散歩にはいい所です。 

edo1

edo2

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 21, 2005

IMAXシアター、最高♪

 6月18日公開の「バットマン・ビギンズ」・・・見たくて見たくて仕方がなかったので、初日に見に行きました。どこで見ようかなと思ってたら、品川にあるIMAXシアターでやっていると知り、迷わず足を運ぶ。映画大好きなのに、IMAXシアターは初体験。こんなロードショー映画までやっているとはつゆ知らず。都内最大の16メートル×22メートルのスクリーン、なんて宣伝文句が出ているのだが、劇場に入ると、スクリーンのあるはずの壁面にスクリーンはない。と思いきや、その壁面全面がスクリーンだった。席数多くはなく、急な段々で並んでいるので、どの席からもスクリーンが近く、これは迫力満点。始まってすぐに感動しちゃいました。音の迫力もすごく、これは本当にいい。癖になっちゃいそうです。料金も普通の映画と変わらず。最高です♪
imax


| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 12, 2005

SWタ〜イム

 ついに、「スター・ウォーズ エピソード3」が、5月19日、全米で公開になります。スター・ウォーズシリーズ、6作目となる本作は、ジョージ・ルーカス監督いわく、「最も悲劇的」な作品になるとか。スターウォーズの最初の3作品(エピソード4〜6)を見ていない人たちは、是非、そちらを先に見てから、エピソード1、2を見て望むべきだと思います。今回の作品で、ついにダース・ベイダーが登場し、おそらく、それがファンにとっての最大の見せ場になるわけですが、旧3作品を見ていない人たちにしてみれば、その興奮がなかなか伝わらないでしょう。予習は、必須です。
 本作には、エピソード4に繋がる色んな要素が盛り込まれており、懐かしいキャラもたくさん登場の予定。日本では、7月公開となりますが、きっとその頃になれば、色んなタイアップのプロモーションが動き出し、今夏のブームとなることは間違いなし。スターウォーズは、悲劇的な内容になるほど、その世界が美しく見えてしまう。ハッピーエンドでは、ただのおとぎ話になってしまうので、旧シリーズで言えば「エピソード5 帝国の逆襲」に代表されるように、悲劇的な作品がファンの支持を得てしまうのです。7月が待ち遠しいですね。

darth


| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 28, 2005

アカデミー賞受賞サントラ

 アカデミー賞にも複数ノミネートされている「ネバーランド」という映画を、自身の音楽サイト映画サイトでもコメントしてきましたが

 ・・・その「ネバーランド」のサントラが、アカデミー賞のオリジナル・サウンドトラック賞を受賞しました!映画のサントラに惹かれて、ついつい映画のタイトルロールを最後まで聞いてしまう、なんてことは、これまでにはなかったと、自分でも少々驚いていて、このサントラは自分でも購入したし、友達にもプレゼントしたりしたほどオススメだった。それだけに、その作品がアカデミー賞受賞とは喜びもヒトシオ。

 個人的には、ジョニー・デップが主演男優賞を取ってくれるといいなと思うのだが、本作品で今回受賞するのはちょっと無理かな・・・と。今年はやっぱり、「レイ」のジェイミー・フォックスなんだろうなぁ。間もなく発表です。

 写真は、本日、アカデミー賞授賞式出席のジョニー・デップ(w/バネッサ・パラディ)。ファッションも個性派ですな。
depp


| | Comments (3) | TrackBack (0)

November 25, 2004

18:40、いま、会いにゆきます。

 突如、仕事が早く終わることになって、財布の中で眠っていた映画のタダ券の存在を思い出した。11月一杯で期限が切れてしまうものだったのだが、使う機会がなくて財布の中でぼろぼろになってた。有楽町マリオンの松竹系劇場で使えたのだが、そこで公開していた作品がいまいちヒットせず、他の劇場を検索すると、「上野セントラル」なる劇場で使用できることが発覚。そこで、かねてより興味を持っていた「いま、会いにゆきます」を見に行くことにし、会社を飛び出して、劇場へと急いだ。

 わずか100人ちょっとしか座れない劇場で、いまどき珍しいほど、スクリーンも小さく、ミニシアターっぽいとさえ言える劇場。それでも、ほぼ満席で、かろうじて見つけたスペースに入り込んだ。竹内結子扮する妻を亡くしてしまった夫・中村獅童。そして、その愛息子。その妻が、雨の季節に6週間だけ記憶を失っているものの、帰ってくるというストーリー。まぁ、感動系だな、とか思って見にいたのだが、ストーリーに大きなひねりが用意されていて、やられたって感じ。「ショーシャンクの空に」を見た人には分かる感覚だと思います。刑務所の環境をどれだけ改善できるかと言うそういう美しい映画なのかと思いきや、おいおい!そう来たか!やられたぁ!最後はそういうストーリーじゃないのね。ってあの展開。それに似たような感動があります。

 カップルと言うより夫婦に見てもらいたい映画かな。映画の雰囲気もいいし、開始10分からすすり泣く声がちらほら。これはいい映画ですよ。本当に。久しぶりに、胸を熱くさせられる映画でした。18:40。上野まで急いだ価値ありです。

 どんなに身近な人でも、他人の幸せを計ることはできない。その人が幸せかどうかは、その人にしか計れない。あなたは、いま、しあわせですか?

※「movies」でのコメント記事は、こちら

ima.jpg

| | Comments (577) | TrackBack (0)

July 12, 2004

「世界の中心で愛を叫ぶ」が叫ぶ

 昔からずっと立ち上げたいと思っていた映画評論サイト。BLOGを使うことで、これも簡単にできるようになり、最近は、映画を見た後は、作品が新しいか古いかに関係なく、このサイトに感想をアップロードするようにしている。最初は、自分の記録として作るという目的が大きく、また更に、サイトを見てくれる人が、僕の掲げた感想を見て映画に興味を持ってくれればいいななんて考えていた。
  
 ところが、最近、このサイトへのアクセス分析を見てみると、一日あたりの平均アクセス数が100件近くになっており、多い日では、アクセス数が200件を超えるようになった。いろんな映画のタイトルを検索サイトで検索し、そこから僕のサイトに飛んできてくれているのだが、それをきっかけにトラックバックの設定をしてくれる人も数多くなり、どうやらある一定の人たちについては、定期的にサイトを見てくれるようになったようだ。

 しかし、こうやって検索サイトからやってくる人たちのアクセスを解析してみると、約50%以上の人たちは、「世界の中心で愛を叫ぶ」を検索して、僕のサイトにやってきていることが分かった。いかに、この映画に対する世の関心が強いかを伺わせる。まさに、「社会現象」。日本の映画って言うのは不思議なもので、ヒットすると社会現象となり、それは映画のみならず波及的に、色んなジャンルでのヒットとの相乗効果を受ける。古くは、「RAMPO」、「失楽園」、「冷静と情熱のあいだ」から、最近では「踊る大捜査線」とか。映画のみならず、本やテレビとのマルチなメディナでのヒット、撮影ロケ地への旅行とかにつながる。この「世界の中心で愛を叫ぶ」もそうやって、小説・映画・ドラマとマルチなヒットを生み出している。すごい社会現象だ。

 せっかく色んな人が映画サイトを見にきてくれているので、引き続き、こまめにサイトを更新していきたいと思う。今日は、「スパイダーマン2」を見て、大興奮してきました。超オススメです。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

June 03, 2004

未来のビジョン

 火曜日、○ヶ月ぶりに、早い時間に仕事から解放されて、ひっさしぶりに映画館に足を運んだ。あ、そんなに久しぶりでもないか。でも、平日の仕事帰りに、一人で映画館に行くことほど贅沢な時間はない。しかも、この日は、6月1日。「毎月1日は、映画の日♪」ってやつですな。ということで、かねてから友人数名が話題にしていた「CASSHERN」を見に行った。「バットマン」とか「スパイダーマン」とかと一緒で、自分が幼い頃に愛したマンガのキャラクターが、実写でかっこよく復活すると言うのは、鳥肌もの。逆に、そういう思いで観に来る人が多いだけに、作り手としては、その過剰な期待に応えるような作品を作り上げなければならない。
 監督は、宇多田ヒカルの旦那になったことで知名度がアップした、紀里谷和明。宇多田ヒカルのプロモーションビデオを数多く手がけていて、見た感じ、画面いっぱいにいろんな絵のスパイスを散りばめるのが好きな監督って感じ。ただ、ファインダーから覗いただけの映像には満足しない人のようだ。本作品もしかり。
 この手の近未来の世界を描いた作品は数多くあるが、どんな作品も、その世界の光と影を見せる。特に多いのが、人間の手によって築き上げられた技術が、新たなる人工知能などを生み出し、その人工のものとの共存が困難であるという理由から、争いが起きると言う作品。「ターミネーター」は、ロボットがコンピューターネットワークを乗っ取り、人間に戦争を挑む。「マイノリティ・リポート」では、警察のコンピューター・システムの穴が、主人公を窮地に陥れた。「A.I.」では、人工知能を持ったロボットたちが、人間と共存している一方で、ロボットを人間と同等と認めない人たちが多く存在し、どこまで人間っぽくなれば「人間」と同じと認められるのかというテーマに迫った。それが、「愛」というキーワードに繋がっていく。そして、この「CASSHERN」という作品。戦乱が続く中で、ある博士が「新造細胞」なるものを開発したところから始まる。ロボットではないが、この細胞は、自ら人間の様々な部位へと変わっていく細胞で、その細胞から人間一人ができると言うもの。死んだ人間も、その細胞を補えば、生き返る。この新造細胞から生成された人間(?)たちが、本物の人間を憎み絶滅させようとする。そもそも、この博士は、病床の妻を救いたいという想いからこの細胞を開発するのだが、愛ゆえに「生」を与えようと生み出したものが、「生」を奪っていくという矛盾が起こる。底にあるテーマは、やはり「愛」。でも、なんだか暗い。
 未来を描くときに、こうやって必ず「変わるもの=技術」vs「変わらないもの=愛」という葛藤が登場する。そういう葛藤なしに、見事に未来を描ききった作品というのもある。明るい未来を描ききった作品。その中での筆頭作品は「鉄腕アトム」なのではないかと思う。2003年4月にアトムは誕生したことになるので、もう1年が経つことになる。品川プリンスホテルに、ずっと実物大のアトムが寝かされていて、「アトム誕生まで○○日」という表示がカウントダウンしていた。こーれは、かなりシビレました。そして、そのアトムが、大観衆の前で目覚め、手塚治虫の息子に握手をされ「ようこそ」と、この世界に迎えてもらう。感動じゃないか。想像と現実の融合。人間と創造物の融合。
 ロボットの誕生など、技術の発展は軍事産業の成長とともにあるもので、悲しいことに、ロボットが数多く生まれるとしたら、それは、きっと兵器としてのロボットが多数登場することになることを意味するのだろう。そんな世の中が映画で描かれることが多い中で、「CASSHERN」も一緒だった。悲しいねぇ。早く世界を平和にしてくれ、アトム。
20030406birth_of_atom.jpg

 

| | Comments (77) | TrackBack (0)

May 09, 2004

エイガノキロク

今まで見てきた映画を、自分の記録としてHPに書き残しておこうと思ってたけど、これまたながなが作業がおっつかなくて・・・。見てきた映画の数なんて、相当なもので、それらを全部アップできるには、かーなりの時間がかかると思うけど、これまたBLOGに使用により、整理しやすい形でHPを更新しました。既にアップロードしていた過去のものを、まだこっちに移行しきれていないものの、とりあえず、親友あけおくんの映画評を先に全部アップロードしちゃいました。というのも、彼と僕とは、似たような映画評をおたがいのHPに掲載しており、それであれば、ひとつに融合した方が面白いかもね、って話になり・・・。僕が既に書き残してきた映画評も、大至急移行する予定です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 05, 2004

続編が目白押し

 最近、どうもパッとしない映画が多いが、公開が待たれている注目の「続編モノ」が、ロードショー待ちや製作中の段階にある。中でも、今夏、最大の注目は「スパイダーマン2」。映画の予告では、「スパイダーマン」というロゴを一切出さずに、「2」の表記だけで映画のタイトルを語ろうとするあたり、その強気の姿勢がうかがえる。
 同じくアメコミもの。「Batman Begins」は、人気のバットマンシリーズの最新作。主役がなかなか決まらず、一時期は、ベン・アフレックや、ブラッド・ピット(えー!?)の起用が噂されていたが、結局、クリスチャン・ベイルを起用することで決定。実は、僕もこの俳優は良く知らないのだが、スチールを見て納得。なかなか、バットマンっぽい。バットマンシリーズは、主役よりも、悪役のキャスティングで注目されることが多い。ジャック・ニコルソン、ダニー・デビート、ミシェル・ファイファー、シュワちゃん、トミー・リー・ジョーンズ、ユマ・サーマン、ジム・キャリー、ニコール・キッドマン等々、そうそうたる顔ぶれだ。今回のストーリーは、バットマンがどのように誕生したかに迫る内容となっているのだが、その師として、渡辺謙のキャスティングが決まったことも話題になっている。
 そして、バットマン2に悪役として登場した「キャットウーマン」をフィーチャーした映画も、今夏、全米公開される。キャットウーマンには、ハル・ベリー。悪役にシャロン・ストーンと、女の戦いを演出するのに面白いキャスティングがされている。
 ヒット作の続編が必ずしも面白いとは限らないが、ついつい見に行きたくなってしまうと思わせる時点で、製作側の勝利の方程式にはまってしまっているのかもしれない。

| | Comments (10)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

days | gourmet | movies | music | travel