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April 27, 2006

let love in

 Let love in・・・愛を受け入れよう・・・、って恋愛の話しをするわけではなく、音楽の話です。僕の大好きなロックバンドのひとつである、Goo Goo Dollsの最新アルバムです。音楽の新譜は大体、発売日の前日には店頭に並ぶので、僕もその日はレコード屋が閉店するギリギリ前に滑り込んで、その新譜を手に入れてきました。

 日本ではあまり知られていないバンドかもしれませんが、アメリカではかなりメジャーです。ロックなのに「この曲、綺麗な曲だね」って言いたくなるような曲がたくさん。アコースティックギターをふんだんにブレンドしたロックという意味では、楽器の構成スタイルは、日本でいうところの矢井田瞳っぽい構成というのでしょうか。曲そのものは、爽やかかつ元気なものが多く、ポップな曲調はとても受け入れやすい。かつてメグ・ライアンとニコラス・ケイジが主演した「シティ・オブ・エンジェル」という映画のテーマ曲に、彼等の「Iris」というロックバラードが起用され・・・まぁ、正確にいうと、この映画のために「Iris」を彼らが作り、それが大ヒット。その年のグラミー賞4部門ノミネートを受け、一気にメガバンドへと成長した。

 最近、いい音楽に出会えていないな、という人は、是非聴いてみて下さい。タイトル曲の「Let love in」と、ハリケーン・カトリーナで犠牲になった人たちのためのチャリティのテーマ曲になった「Better Days」というバラードは最高です。

Letlovein


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April 25, 2006

宣伝します。

Wish on Dish

Wishondish


 

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April 23, 2006

さようなら、SNOWY

 1990年の秋。学校が終わり家に帰ると、興奮した口調で母親が、「ペットショップにスゴイ可愛い犬がいたのよ」という。口にこそしなかったものの、「飼おうか?」っていう言葉が顔中に書かれていたようでした。父親も会社から帰ってくると、早速、家族会議。飼ってもいいけど誰が面倒を見るか。犬嫌いの弟は大丈夫なんだろうか。等々。とは言いながらも、ちゃんとみんなでそのイヌを見たわけではなかったので、まずはペットショップに行って、その犬とやらを見てみることに。カナダに住んでいたころの話なので、ペットショップも22時くらいまで営業していた。実物とご対面。生後1年も経っていない真っ白なマルチーズ。手のひらほどの大きさの可愛い犬が、ガラス越にいました。犬なんか飼ったことなかったし、どうすべきなのかよくわからないものの、その場で即決し、そのイヌを連れて帰ることにした。本当に手のひらサイズで、車の後部座席に座って、自分の手のひらにこのイヌを乗せて帰ったのを覚えている。

 トイレのしつけもしていないうちから、家中走り回ると困るので、奥にあった部屋をイヌ専用部屋にして、入り口を高さ20センチほどの板で仕切って、外に出られないようにした。

 次は名前だ。色んな名前が出て、なぜか「ココ・シャネル」にちなんで、「ココ」という名前が付きそうになったが、何となくしっくり来ず。そこで、僕が好きだったフランスの「タンタンとスノーウィ」という漫画に登場する、スノーウィーという白いイヌから名前を頂くというのでどうだと提案した所、全員、合意。我が家に愛犬SNOWYが誕生した。

 やがて仕切り板も飛び越えるくらいの大きさになり、その名前の如く雪が大好きで、カナダの冬の寒さも何のその、庭の雪の中でよく走り回ってました。日本に帰国するに伴い、ニューヨーク出身、カナダ育ちのSNOWYは、ついに日本へ。何年経っても、走り回るわ、キャンキャン騒ぐわの、我が家の賑やかなアイドルでした。

 そして、16歳半くらいになった、この春。突然、身体に老いが来たかのように、走り回る事をしなくなり、ぐうたらするだけの日々が増えるようになり、ついに先週末から、動けない状態の寝たきりのイヌになってしまいました。13歳が高齢だといわれる動物なのに、16年半も生きているわけだから、まぁ、いつそうなってもおかしくないと家族全員が思っていたものの、先日、ついにその日がやってきてしまいました。寝たきりだったSNOWYは、お気に入りのクッションの上で寝たまま、気づいたら静かに息を引き取っていました。静かに眠っている姿は、いつもの寝姿と変わらず、呼べばむくっと起き上がりそうにも見えて・・・。

 そんなSNOWYを抱き上げて、車で火葬場へと連れて行き最後のお別れの時間が来ました。もう会えないという思いで、最後に一度だけSNOWYの身体をそっとなでた時、何年ぶりだっただろうか。涙が溢れ出てきて、とてつもない哀しみに襲われました。何の才能があったわけでもないものの、その可愛さに癒されていたかと思ったせいか、最後は心の中でSNOWYに「ありがとう」とお礼を言ってました。

 自分が中学生の頃からずっと同じ家族の一員として過ごしてきた白いケダマリのSNOWYがいないのは、なんだか不思議というか、家に帰っても、何かが足りていないような・・・とても異様かつ寂しい感じです。でも、SNOWYとの思い出は永遠です。奇しくも、今年は戌年で、年賀状にはSNOWYの写真を全面にちりばめました。最後にイヌ孝行ができたっていう感じでしょうか。さようなら、SNOWY。ありがとう。

Nenga2006


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