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September 13, 2004

ミスチルの「シフクノオト」

 今日は、ついにミスチルライブデビュー。「シフクノオト」ツアー、横浜国際競技場での2日目の公演に出かけていきました。ミスチルは、かねてから見てみたかったライブのひとつで、ライブビデオは結構見ていたのだが、生で見るのは初めて。席は2階席で、決して近い席ではなかったものの、ブロックの先頭列の席だったため、ある意味とても見やすい席だった。一曲目から、いきなり「終わりなき旅」。そこからヒット曲の連発です。「イノセント・ワールド」「Tomorrow Never Knows」「抱きしめたい」といったヒット曲。「(Everything) It's You」は、まったく違うピアノ中心のアレンジで。「ニシヘヒガシヘ」は、スクリーンとのコラボにより、かなりメッセージ色を前面に押し出した形に。「Any」「タガタメ」「くるみ」「HERO」といった最近のヒット曲ももちろんすべて網羅。聞き逃したヒット曲はないと言うくらいの充実振りで、約3時間のロングコンサートにもびっくり。6万5千人の浜国際競技場の観衆を飲み込んだ。さすがとしか言いようがない。ライブビデオとかで見ていたどの公演よりも素晴らしかった。

 横浜国際競技場でのライブは、ミスチル史上、最大のライブだったらしく、「その模様を残すべく、今日はカメラが・・・」と、今日の模様がDVD化されることも発表された。

 ミスチルって言うのは、くくってしまえば、ただのポップロックバンドなのだが、聞いていると、ひとつひとつの「音」に対する気配りがものすごくされているような気がする。特にギターの音色とかが、この規模の会場であるにも拘らず、しっかりと伝わってきて、だからこそ、バラードになれば、皆が固唾を飲み込んで聞き入ってしまい、アップテンポな曲になれば、自然と身体が一緒にノってしまう。

 驚いたのは、客に歌わせる部分の多いこと。「イノセント・ワールド」では、1番は、ほとんど客に歌わせていた。その会場の一体感がなんとも言えない。みんなのミスチルへの愛を感じるし、その愛を受けての桜井和寿の表情は、本当に素敵だった。以前、ミスチルが活動休止となったときに、桜井はミスチルを解散させて、ソロや別プロジェクトでの作品を発表することも考えたと言っていた。でも、考えていった結果、結局、自分はミスチルというばんど以外と音楽をやりたいとは思わない、ということに気付いたのだと言う。ライブを見ていると、メンバーの一人一人、それから観客の一人一人が、ミスチルというバンドをものすごく大切にしているのが分かるし、それは、きっと昨年、桜井が脳梗塞で倒れたことにより、より一層深まったんだろうなと思った。

 そのバンドが音楽を通じて何を伝えたいのか。そのバンドにとって音楽は何か。そういうのって、ライブを見に行くと結構感じることができたりするのだが、ミスチルは、本当にそれが顕著にライブで表れるバンドなんだなと痛感した。実に素敵なライブでした。

<セットリスト>
01.終わりなき旅
02.光の射す方へ
03.PADDLE
04.名もなき詩
05.口笛
06.抱きしめたい
07.Everything(It s you)
08.Pink〜奇妙な夢
09.血の管
10.掌
11.ニシエヒガシエ
12.Image
13.蘇生
14.Innocent world
15.youthful days
16.くるみ
17.Any
18.天頂バス
19.HERO

Enc 20.Mirror
Enc 21.Tomorrow never knows
Enc 22.タガタメ
Enc 23.Sign

sakurai.jpg

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September 10, 2004

暗いニュースの裏で・・・

 最近テレビでニュースを見ると、話題は専ら「台風」「テロ」「地震」「プロ野球の合併・スト」。はっきり言って、明るい話題がなく、毎日、同じようなニュースが続く。でも、プロ野球の話は長期に渡る問題ということで長引いているものの、台風・地震の話が繰り返し流れているのは、台風が次から次へとやってきて、地震も浅間山の噴火以降続いているというため。自然災害のレベルは世界的に見ても異常なレベルに達している。洪水、ハリケーン、猛暑・・・どれも、過去最大級。日本でも、台風の上陸回数が過去最高、浅間山は○年ぶりの噴火、台風による瞬間最高風速も過去最高を記録、猛暑による最高気温の記録更新も目立った。こういう話を見てると、映画「デイ・アフタートゥモロー」の世界を思い出す。一気にハリケーンが複数襲い掛かってきて、ロス市外が崩壊したり、異常気象の連続で、やがて地球がなすすべもなく人間の住めない世界へと代わっていくという話。この映画のホームページでも紹介されているが、これら異常気象は、決して映画の中だけの世界ではなく、実際に起きているようなものばかり。侮れない。

 テロ事件の悲痛なニュースも日々飛び込んでくる。ロシアでの航空機落下、小学校襲撃、フィリピンでの大使館爆破事件。全て、イスラム勢力が裏で絡んでおり、反米感情の高まりから来ているものだという。僕が思うに、米大統領選挙を控えている今、ブッシュ政権を完璧に終わらせるために、今のこのタイミングでテロが繰り返されているのだと思う。それでも、各国のリーダーたちは、「テロには屈しない」と果敢に戦っている。でも、日本でテロが起きたらどうだろう?日本人は、一時の流行や感情に流されやすい傾向が強く、きっと、継続してテロと戦う姿勢を見せるよりは、短期的に小泉政権をこき下ろす方向に向かうだろう。何かと政権のせいにしたがる日本人。テロと戦う姿勢を強めた首相に矛先を向けるだろうと思うと、何とも・・・。

 こうした暗いニュースが続く裏で、不思議とその恩恵を預かってしまうような人もいる。まずお馴染みなのが評論家。航空機が落ちると、必ず航空評論家がそこら中に登場するし、テロが起きれば軍事評論家が登場する。自然災害が起きれば、その分野での研究者が引っ張りだこ。その他にも面白い話が出ている。台風の被害が続出している今年、大工は大儲けだとか。特に屋根の修理工は手一杯の状態で日夜作業に追われているらしい。今日は、枯れ気味だった温泉が、地震の影響で復活した、なんて話も出ていた。当該温泉旅館は、温泉成分が濃厚になり、効能もアップしているなんて宣伝したりして。

 今回の台風で、残念ながら宮島の厳島神社の一部が被害を受けてしまった。国の文化財も復旧できるのだろうか?残念な話だが、是非、元通りに修復してほしいものだ。

itsukushima.jpg

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September 09, 2004

太極拳

 昔、出向をしていた頃に一緒に仕事をしていて、現在大阪に勤務している友達が、先週東京に出てきたので、一緒に飲むことになった。僕は、飲みに行くと、店の人やら、隣の席の人やら、隣の隣の席の人とついつい仲良くなってしまうことがしばしばあり、この時も、隣の席の人とついつい話し込んでしまった。

 年にして40前後くらいの男性二人組。聞くに、仕事の取引関係にある2人だという。で、そのうちの一人は、某大手商社「M」の社員。彼は、そもそも大阪出身のようで、僕の友人の大阪弁を聞いて、「大阪の人や」と反応をしたところから、会話が始まった。その彼は仕事の関係で中国に駐在していたことがあるらしく、その時に出会った太極拳にすっかりはまってしまったようだ。名刺を頂いたのだが、そこには「M」ではなく「太極会」という文字が入っており、名前にもローマ字で中国語読みをしたときの発音が振ってある。名刺にはご自信のホームページのアドレスも書いてあり、「すごいヒット件数があがってるんだよ」とおっしゃってた。何やら、流派がどうのこうのとか言っていたけど、僕も飲んでいたので、よく覚えてない。いざ、ホームページを見てみると、ふむふむ、これが太極拳なのねって感じ。「●●拳」の類は色々と耳にするけど、その世界に携わってないと、違いは分からない。でも、ホームページの写真を見ると、剣を持ってポーズしている写真とかもあり、これは、最近はやりの中国映画とかに登場するようなものと一緒だな・・・と勝手に解釈。「HERO」とか「LOVERS」とかに出ているあれ。(両方とも予告映像しか見たことがないが)

 「好きこそモノの上手なれ」というのか。でも、会社員生活をしている中で、新しく何かに出会って、それに打ち込めるというのは素晴らしいことだなと思った。それも、中途半端な趣味とかではなく、名刺を作ってしまうほどの没頭振り。人生70、80っていう時代。30代になってから、そういう新しい趣味を探したりすることって、すごく大切なんだろうなぁ。

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September 07, 2004

ヒマって忙しい。

 9月に入って7日目。久しぶりに、本ページに新規投稿します。色んなホームページを管理していると、訳分からなくなってきて、何をどう更新したのだかも分からなくなってくる。

 このページはBLOGを使うことによって、日々更新したいような内容のものに留めている。この他にも、自分が見た映画についてのコメントを載せたページとか、大元の自分のホームページとか。この、自分のホームページってヤツは、一度作ったものの、デザインを変えて一新した。だが、コンテンツ作成がすっかり滞ってしまい、全体的な構成を見直して、今また、新たなるデザインのものをこつこつと構築している。そんなことをやりつつ、友人の結婚パーティーに向けたホームページ作りなんかもしてみたりして。

 8月30日からの1週間は、夏休みだった。今夏、3回目の夏休み。ただ、今年はサイパンにも行ったし、大阪にも長崎にも行ったので、更なる旅行は×。のんびりと家で過ごすことにした。でも、ヒマがあると、色々やりたくなって、なぜか忙しい。上記のホームページ関係で、パソコンの前に座ってる時間も多かったし、結婚パーティー用のビデオ編集をパソコンでしたり。あとは、地元の美味しい店を探してみたり、レンタル屋で映画をたくさん借りてきたり・・・なんてやってると、長い長い9日間の休みも、あっという間に終わってしまった。

 でも普段ではできない、昼間のドラマ鑑賞とか、部屋のベランダ掃除とか、代々木の50メートルプールで水泳・・・なんてこともやって、時間があることの素晴らしさを感じた。不思議と、サイパンや長崎に遊びに行って帰ってきた時よりも、精神的にリフレッシュできていて、職場復帰しても、仕事がいやだと思うこともなく・・・。うーん、不思議。結局、ヒマだったようで、忙しかったのかな?いや、ヒマだったから忙しかったのかな?うーん。充実って、なんだろう?

 shinyokohama.jpg

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