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June 11, 2004

レイ・チャールズ死去

 今朝、会社に着いて、インターネットでニュースを見たら、「レイ・チャールズ死去」のニュースが・・・。別に、レイ・チャールズをこよなく愛していたとか、たまらなく敬愛していたというわけではないけど、世の中「伝説の○○」という肩書きがついちゃうような音楽家っていうのは、そういなくて、そういう音楽家がまた一人、この世から去ってしまうのは、やはり寂しい。
 レイ・チャールズは、6歳のときに緑内障に侵され、25歳でデビューしたときには既に盲目だった。それでも、ソウル歌手として数々のヒットを飛ばし、今ではぜんまい仕掛けであるかのような動きで、全身でリズムを取りながら、ピアノの弾き語りをする彼の姿も、あまりにも有名だ。サザンの「いとしのエリー」をカバーしたことで、日本ではその名が売れたのだと思うが、アメリカでは、ペプシのCMに出演することで、国民にさらに愛される顔となった。当時、ペプシはコカ・コーラーとの比較広告を大々的に行っており、レイ・チャールズの他に、ロバート・パーマー、MCハマー等を起用して、「コカ・コーラー?そんなもの飲んでたら、ステージで力出せないよ」みたいなことを言わせて、ペプシのヒットにつなげた。
 スティービー・ワンダーやベートーベンなど、音楽家にとっては致命的とも思えるような障害を乗り越え、世界的な音楽家になっているなんで、本当にすごい。同時に、そのような障害を乗り越え、音楽の世界で一流の人間になる可能性を与えてくれる音楽の力も、またすごい。やはり、音楽にはすべてを超越した力があるといってよかろう。一種の超能力のような・・・。
 弾き語りの名手として、「伝説のソウルシンガー レイ・チャールズ」は、いつまでも人々の心の中で行き続けていくことでしょう。すごいよなぁ。

raycharles.jpg

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